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こんな不安ありませんか?

  • こどもが「このまま何もしなかったらどうしよう...」という焦り
  • 無理に学校に行かせても、外に出るのが嫌になってしまいそう...
  • 通信制の学校やフリースクールも調べたけどいまいち決め手にならない...
  • うちの子が“興味を見つけて、探究できる場所”があればいいのに...
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教育の問題点について

01

偏差値と進学先だけが
“学びのゴール”になっている

進路=偏差値という考え方が根強く、「何を学びたいか」ではなく「どこに入れるか」で進路を選ぶ子が多いのが現状です。また、現在の小中高の学校教育では、こどもたちの興味を見つける教育がないため、学生のうちに“学びたいこと”を見つけられていません。結果として、大学や専門に入っても「学びたいことがない」と感じて離脱するケースが増加しています。

02

“不登校=戻す”という考えが
いまだに強い

学校にいけないこどもたちに対して、学校に“戻ること”が第一目標とされる風潮が根強く、本来必要な「別の道で自分らしく進む」という選択肢が少ないのが現状です。学校に戻り、通ってくれるのが一番理想ですが、一度不登校になってしまうとなかなか学校に戻るのがしんどかったりして、無理に戻すと外に出られなくなってしまうこともあります。

03

「学び=教科」になっていて、
探究や非認知能力が軽視されている

テスト・暗記・成績中心の学びがいまだに中心にあり、「なぜ学ぶのか」「何を学びたいのか」を考える機会がほとんどありません。最近よく聞くようになった「非認知能力」も学校のカリキュラムになかなか取り入れられておらず、こどもたちの中には、うすうす「なぜこんな勉強をやっているんだろう」と疑問を持つ子もでてきています。

04

“高校卒業”が目的化し、
時間だけが過ぎていくことがある

通信制高校に通っていても、全日制高校に通っていても、日々の課題に追われたり、レポートをこなしたりと、結局「好きなこと」「学びたいこと」が見つからないまま時間だけが流れるケースも。多くの教育制度では、「高校卒業=最低限の通過点」として位置づけられています。しかし、近年はその“卒業”が目的化し、実質的な学びや進路の探究が行われないまま3年間を“在籍だけで過ごす”生徒が増えています。

CLCについて

Core Learning Community Logo

Core Learning Community(CLC) は、学校法人国際志学園と提携して運営される、“学校に行かない”ことを選んだ中高生のための、“もう一つの学びの道”です。私たちは、単に「居場所」や「学力補習」を提供するのではありません。CLCのミッションは、「自ら主体的に学び続け、未来を自分の手で切り拓く力を育む」こと。そのために、CLCでは探究×高卒認定×進学支援を組み合わせた独自の3ステップ設計により、こどもたちそれぞれの“学びたい”をサポートしています。

特徴について

01

“学校に行けない”ではなく、
“自分の道を選べる場所”を。

学校に行けない。教室に入れない。そんな自分を責めていた時期があったかもしれません。でもCLCは、そんな“行かない”という選択を、学びの出発点として捉えます。私たちが提供するのは、ただの補習でも、無理やりの復帰支援でもありません。こどもたちが今いる場所から、「自分だけの学び方」を見つけ、育て、社会につなげていく教育の場です。孤独や焦りを抱えていたこどもたちが、仲間と出会い、興味や探究を通じて、「ここにいていい」と思える時間を過ごしていく。学校に行くことがすべてではない。CLCは、日本のどこにもまだなかった、“行かない”を価値に変える、新しい学びのコミュニティです。

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02

学び直しを、一人じゃない。
コーチと一緒に、前に進む。

不登校の経験があると、勉強を再開するにも不安がつきまといます。「もうついていけないかも」「自分だけ遅れてる」——そんな気持ちに向き合いながら、CLCでは“学びの伴走者”であるコーチが、あなたのそばで歩きます。高卒認定試験の受験対策も、一人で孤独に進めるのではなく、自分のペースを尊重した個別プログラムで着実にサポート。わからないときにすぐ相談できる。気持ちが乗らないときに、まず話せる。それがCLCの学び方です。やる気が続かない日も、自信がなくなりそうなときも、伴走してくれる大人がいる。それは、“もう一度、自分を信じる”きっかけになります。

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03

なんとなくの“興味”が、
“大好き”な学びになり、
その子だけの“専門性”につながる。

こどもたちは本来、知りたい・試したい・つくりたいという探究心を持っています。CLCでは、その「好き」の芽を見逃さず、大学や社会につながる“専門性”へと育てる仕組みがあります。CLCの「サークルセッション」では、ゲーム、アート、動物、歴史、心理学、プログラミングなど、興味を起点にした学びを自由に深めていきます。そしてそれを“探究ポートフォリオ”として形に残し、進学や推薦の材料として活用。今の社会が求めているのは、誰かの指示ではなく、「自分の問い」を持つ人です。CLCは、こどもが自分の好きなことに没頭し、それを価値に変えていくプロセスを、真正面から支えます。

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04

“進学できるか不安”じゃなくて、
“どこに、なぜ進むか”を決められる場所。

不登校や中退を経験したこどもたちは、「この先どうなるんだろう」という不安を常に抱えています。CLCでは、その“先”を具体的に描く「出口設計」があるから、安心して学び続けることができます。高卒認定取得後は、提携する大学・専門学校への進学ルートが多数用意されており、面接・推薦型入試や単位互換制度などを活用して、無理なく次のステップへ進むことができます。また、学びの過程で蓄積した探究ポートフォリオは、総合型選抜などでも評価対象となり、将来の進路に直結します。「進学できるか不安」ではなく、「どこに、なぜ進むか」を自分で決められるようになる——それがCLCの進路支援です。

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05

経済的にも、
こどもたちの未来をあきらめさせない。

こどもの意欲があっても、学費の問題で学びの機会を断念してしまうご家庭は少なくありません。CLCでは、「教育格差をなくす」ことを理念の一つに掲げ、一般的な通信制高校の約1/3の学費で、高卒認定に向けた本格的な教育を受けられる設計になっています。経済状況に左右されず、「学びたい」という気持ちを尊重したい——その想いから生まれたのがCLCの価格設計です。こどもの未来を、金額であきらめてほしくない。CLCは、どのご家庭にも、選べる希望を届けたいと願っています。

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他の教育機関との違い

学校に通えなくなったとき、まず検討されるのは「通信制高校」や「フリースクール」かもしれません。
どちらも大切な選択肢です。
通信制高校には「卒業資格」が、フリースクールには「安心できる居場所」があります。
でも、こう思ったことはありませんか?
「この子が“本当にやりたいこと”を見つけて、未来につながる場所は…?」
CLCは、“高卒資格を取る”ことや“安心して過ごす”ことに加えて、“学びたいことを見つけて、未来につなげる”という新しい価値を提供する学びの場です。学びの「内容」「仕組み」「出口」のすべてに“自分の軸”がある。それがCLCが目指す、“これからの学びのスタイル”です。

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受講者の声

息子は中学の後半からほとんど学校に行けず、進路の話が出るたびに苦しそうな顔をしていました。通信制高校やフリースクールも調べましたが、どこも「3年間通う」のが前提で、本人の状態やタイミングに合わないと感じていました。CLCに出会ったのは、偶然SNSで見かけた広告から。初めての説明会で、「この子の“いま”から始める教育」という言葉に涙が出そうになったのを覚えています。今では自分の好きなことを見つけて、探究活動にも夢中。高卒認定も取得して、来年は大学進学を目指しています。「普通のルートじゃなくても、自分の道を見つけていいんだ」と、親の私の方が教えてもらった気がしています。

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CLCの生徒たちは、それぞれ違った背景を持っています。学校に行けなくなった子、途中で中退した子、やりたいことが見つからない子……でも共通しているのは、「ほんとは何かを学びたい」「誰かとつながりたい」という気持ちがあること。私たちコーチは、その小さな気持ちを見逃さず、寄り添い、言葉をかけ続けます。勉強のサポートだけでなく、「どう生きたいか」を一緒に探すんです。高卒認定に合格した瞬間も、探究の成果をプレゼンする日も、目を輝かせて「次はこれをやってみたい」と言ってくれるその瞬間が、私たちのやりがいです。CLCは、“こどもがもう一度、自分の未来を信じられる場所”だと、心から思います。

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高校に行けなくなったとき、正直「もう将来なんてどうでもいい」と思っていました。でも、CLCに出会って、世界が変わりました。最初はただ話を聞くだけだったけど、だんだんサークルで発言したり、自分の好きなことを深掘りするのが楽しくなって。ゲームをきっかけに脳科学に興味を持つようになって、今は大学で心理学を学びたいと思っています。CLCでは、どんな自分でも受け入れてくれる空気があります。勉強のことも、将来のことも、ちゃんと話せる大人がいて、一緒に考えてくれる。高卒認定も自分のペースで進められて、できたときは「やればできるじゃん!」って久しぶりに自分を認められました。ここに来てなかったら、自分を好きになるのはもっと先だったと思います。

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よくある質問

Q1.不登校でも、本当に大学や専門学校に進学できますか?

A1.はい、可能です。CLCでは「高卒認定」の取得をサポートしており、これは文部科学省が認定する正式な制度です。この資格を取得することで、大学・専門学校・短大・公務員など、さまざまな進路に進むことができます。

Q2. 高卒認定と高校卒業は何が違うのでしょうか?

A2.高卒認定は「卒業」ではなく「資格」ですが、進学や就職での扱いは基本的に同じです。高卒認定試験は、知識の定着を証明するための国家試験です。大学や専門学校の受験資格としては「高校卒業」と同等に扱われます。

Q3. 通信制高校やフリースクールとは何が違うんですか?

A3.CLCは「高卒認定+探究+進路設計」が一体となった、“出口のある教育プログラム”です。通信制高校は在籍やレポート提出が中心、フリースクールは居場所としての役割が中心です。CLCは、「学び」と「未来設計」が同時にでき、大学進学も実現できるプログラムになっています。

Q4.途中からでも参加できますか?

A4.はい、いつからでも始められます。高卒認定の時期や、お子さまの状態に合わせて柔軟に学びを設計しますので、「今からでも間に合うか?」という不安もご相談ください。

Q5.こどもがやりたいことが“わからない”状態なのですが、大丈夫ですか?

A5.むしろ、そういう子にこそCLCはぴったりです。サークルセッションや探究プログラムを通じて、興味の“芽”を少しずつ見つけていく構造になっています。最初は「好きかも」でOK。そこから「探究」「進路」へとつなげていきます。

Q6.学費はどれくらいかかりますか?

A6. 通信制高校よりも安く、内容は探究・高卒認定・進路までカバーされています。一部個別サポートや講座はオプション制になっています。詳しくは無料説明会にご参加ください。

Q7.保護者の関わり方は?

A7.CLCでは、保護者の方も「学びの伴走者」としてサポートしています。従来の教育システムでは、こどもたちが学び、親はサポートのみでしたが、CLCでは親御さんも学び、家庭全体で成長できる仕組みになっています。定期的な面談、非認知能力を伸ばす声かけ方、進路共有などを通して、お子さまの変化や成長を一緒に支えていく仕組みがあります。

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